マジック・ザ・ギャザリング カードの見方 クリーチャー その1
マジック・ザ・ギャザリング(MTG)のカードの見方です。
今回は、カードタイプ「クリーチャー」の1回目です。
MTGアリーナだと、オンカーソルでカードの説明文が読めたり、用語の解説が表示されたりするのですが、やっぱり初心者には、よくわからんです。
初心者がぱっと見て分かること、分からないこと、まずはこれだけ分かっていれば大丈夫、ということを書いていきますw
クリーチャーカードの見方 その1
・左上:カードの名前
このカードなら「聖所の猫」というカード名ということが分かります。
たまに、「カードの名前」が同じでデザイン違いのカードがあったりするようですが、同一カードとしてカウントします。
また、MTGアリーナでは、表示されない漢字があるようで、たまにふりがなはあるけど漢字が無い、なんてカードも見かけますw
・右上:カードのコスト
カードを場に出す時に必要なコストの種類と数を表します。
このカードの場合は、「コストは白が1枚 」と読み取ります。
・イラスト下:カードタイプと種族・職業
カードタイプが「クリーチャー」であることが明示されていますね。
「猫」とも書かれているので、「種族」が「猫」だと分かります。
カードによっては、「クリーチャー - 人間・騎士」、「クリーチャー - 人間・農民」、「クリーチャー - ゾンビ・騎士」、「クリーチャー - エルフ・ウィザード」など、「種族・職業」のように書かれているものもあります。
・カードタイプと種族・職業の右のマーク
そのカードがMTGのどのシリーズのカードなのか、を表します。
ゲームのプレイには一切影響ない項目なので、覚えなくてもいいくらいです。
「あのカードはどのカードパックを買えば手に入れられる?」と思った時に、確認する時に見るものです。
・カード右下:攻撃力/体力
攻撃力/防御力、かもしれませんw
まぁ意味は分かるので、どちらでも問題ないでしょう。初心者のうちは。
攻撃力が相手に与えるダメージ。
体力は、そのターンの戦闘で持っているHPみたいなものです。
この体力が0になると、そのクリーチャーは場(戦場)から墓場へと送られます。
・カード左下:人名?
多分、カードのデザイナーの名前ではないかと思っています。
調べれば分かるのでしょうが、これもプレイには影響ない項目なので調べもしていませんw
はい、これくらいはMTGアリーナを始めて、1時間くらいで理解できることですが、次回は私がちょっと理解に苦しんだ「カードコスト」について書こうと思います。